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私の愛用しているキャンプ用品の紹介や、欲しいキャンプ用品、メンテナンス方法など。
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私の持っているコールマンのツーバーナーです。

2barner1.JPG
Coleman PowerHouse Unleaded 414

特徴は銀色のタンク

ホワイトガソリンだけではなく、通常の無鉛ガソリンも使える仕様です。
もっとも、無鉛ガソリンは、あまり使わない方が良いらしいので
使った事がありません。

キャンプ、バーベキューと酷使してきたので、ボロボロです。

流石にジェネレータは、3~4回交換しています。
今も、予備に1本持っています。

他のメンテナンスといえば、時々ポンプ部に専用オイルを
差している程度です。

ツーバーナーはタープの端の方にセッティングするので
雨や、夜露で濡れやすいのですが、濡れたまま放置すると、
すぐに錆びます。
蓋(風防)を開けたままだと、雨に濡れたりすると
中に雨水が溜まって内部が錆びます。調理中の噴きこぼれ
などを放置しても錆びます。
(塗装が剥がれていたりすると、一晩で錆びが出てきます)

2barner2.JPG
ツーバーナーの中が光っているのは、ホームセンター等で
売っている、キッチン周りに貼る、ステンレスシートが
貼ってあるためです。

また、メインバーナーの奥から出てジェネレータにくるパイプと
メインバーナーとサブバーナーをつなぐパイプには、黒色の
耐熱塗料(車のマフラー等に塗る塗料)が塗ってあります。

錆び落しをしていたら、塗装も剥がれてしまい、まだら模様に
なってしまったため、それを隠すために、ステンレスシートを
貼り、その時ついでに、錆び止めの耐熱塗装をしました。

購入したら、最初に、ステンレスシート貼っておくと
掃除が楽なのでお勧めです。
(特に、バーナーの下側に噴きこぼれた汁等が入ってしまうと
 拭き取りたくても、手が入りません。)

バーベキュー等のベットリした油汚れも、簡単に落ちます。
バーナー部は、ビスで留めてあるだけなので、簡単に外れますよ。
(使用時は、中にアルミホイルを敷くという人もいます)
 

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コールマン ランタン 286A700(赤)

1990年頃の購入です。
ガソリンランタンを買おうと考えていた時に
コールマンから、また赤いランタンが
発売されたと雑誌で読んで、買いに行きました。
値段的には、赤も緑も変わらなかったと思う。

lantan2.jpg

赤色を購入した理由は
・当時キャンプに行くと緑のランタンを持った人が
 沢山いたので、ちょっと変わった色が欲しかった。
・有名な赤ランタン200Aを知っていたので
 「やっぱりランタンといえば赤だな」と思った。
といった程度です。

1990年前後の3~4年程しか製造されなかった
今となっては、貴重なモデルですが、買った時は
そんな事は分からないので。

200Aと比べると、赤というよりはエンジぽい
感じの色です。

未使用時は、ホヤにクッションを巻きつけて
ケースに入れています。

lantan1.jpg

このように、ケースから出して地面に置いた時に
不注意で小石の上に載ってしまい、転倒した事が
ありますが、ホヤは無事でした。
このクッションのおかげかなと思っています。

マントルは消耗品なので何度か変えていますが
ジェネレーターは、まだ変えた事がありません。
メンテナンスは時々ポンプ部に注油する程度。

まだまだ、現役です。
 

PRIMS(プリムス) 2243バーナー

primsbarner2.JPG

このストーブの特徴は、バーナー部が大きい事
X字ゴトクも、折りたたみではありません。

丈夫そうなのですが、その分、収納サイズが少々大きくて
11cm×11cm×7cm位あります。

primsbarner1.JPG

もっとバーナー部が小さく、未使用時はコンパクトに
収納出来るストーブもありますが、バーナー部が小さいと
鍋やフライパンの中心だけが熱くなって使いにくく
熱効率も悪いように思ったので、バーナー部が
大きいモデルを選びました。

ゴーという燃焼音が、ガソリンのピーク1よりも大きく
初めて目に(耳に?)する人は結構ビビリます。

primsbarner3.JPG
↑点火した状態ですが、明るいのでよく分かりません(^_^;)
 奥の、着火装置の先端が、赤くなっているのがわかるかな?

購入後、10年以上経ちますが、特にメンテナンスらしい事は
していません。
全く問題無く使えています。

 

以前から欲しいと思っているのが
この、OPTIMUS 123R SVEA
 

OPTIMUS(オプティマス) No.123R SVEA
OPTIMUS(オプティマス) No.123R SVEA






なんと、100年以上前から基本構造が変わっていないという
古典的ストーブ

前回の、コールマン ピーク1と同じガソリンストーブ。
サイズ的には、ピーク1より一回り小さい。

ピーク1と違い、OPTIMUS 123R は、着火前に
プレヒートという、ガソリンが気化しやすいように
暖める作業が必要。
正式には、固形メタノールを受け皿に載せてそれに
点火するのだが、燃料のガソリンをすこし垂らして
やっている人も多いようだ。

出力も、最近の基準では非力な方。

デメリットばかりのようだが、100年以上
作られているという事は、やはり魅力があるという事。

自分としては、その構造、デザインに魅力を感じる。
真鍮ボディーの輝きも良いが、使い込んで
良い具合に変色した OPTIMUS 123R にも、また別の
魅力(風格)がある。

ガスランタンでは、着火装置付きが当たり前の中
プレヒートという作業が必要というところが面白い。

今までは、どちらかというと実用性重視だったが
これからは、多少、遊び心を持っていきたいと思う。

プレヒートを知らない人では点火すら出来ない
そんなストーブって面白くないですか?

*OPTIMUS 123Rは実用性が無いと言っている訳では
 ありません。各国の登山隊に使用された実績も
 ありますし、今でも、そのデザインと小型な事から
 愛用している方も沢山います。
 


 

コールマン シングルバーナー PEAK 1
MULTI-FUEL STOVE

peak1-1.JPG








多分、私が始めて買った、まともな
アウトドア用品です。
一番の特徴は、MULTI-FUELの名の通り
ホワイトガソリンだけではなく
イザとなったら、無鉛ガソリンが使える点です。

サイズ 直径:約11.5cm(突起部含まず)
高さ:約14cm

今のように、ホームセンターにコールマン製品は無く
スポーツ用品店か登山用品店で買いました。

最初はこれ1個で、飯を炊いて、おかずを作って
コーヒーを沸かしてと、大活躍していました。

収納は、袋やプラスチックケースではなく
アルミの箱に足をたたんで収納します。
このアルミの箱は付属していたのか、別売りなのか
記憶が無いです。(^_^;)
peak1-2.JPG









このアルミの箱も、鍋やフライパンの代わりになるスグレモノ。
peak1-3.JPG

でも、中に、ストーブを入れると、ハンドルが
どうやっても、入らないというお茶目な面も・・・。(^_^;)
peak1-4.JPG

だいぶ、錆びや汚れがありあますが、まだまだ、使えます。
久しぶりに、コレを持って、どこかに行きたいでね~。
 

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