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オピネルのナイフは、「フランスの肥後守」と言われているほどで
安い(1000~2000円位)一般的なナイフです。
ブレード長によりNo.2(35mm)~No.12(122mm)まで(多分)あります。
自分のナイフはNo.8(35mm)の一般的なタイプ。
キャンプ用品(小物)のコンテナに入れてあるので
キャンプ時はいつも持って行きます。
同じコンテナにキャンプ用の、まな板や包丁も入れてあるので
小型の包丁のような取り扱いで、野菜の皮剥きや、果物を切る時に
使用してます。
オピネルのナイフは炭素鋼なので、手入れが悪いとすぐに錆びますが
研ぐのも簡単です。
ナイフマニアではないので、切れるようになれば良いので
オイルストーンではなく、普通の包丁を研ぐ砥石で研いでいます。
スイスアーミーナイフ
これは、ウェンガー社のモノで、たしか「モーターなんとか」という
名前だったと思います。
ほとんど消えかけていますが、ハンドル部に自動車の絵(クラッシックカー)が
彫られています。
ツールは、ナイフ、ドライバー、ハサミ等、11種類+ハンドル部にピンセットと
爪楊枝がセットされていましたが、いつの間にか紛失(^_^;)
10mmくらいまで使えるレンチ(スパナ)が付いているのが一番の特徴です。
サイズ 長さ:約8.5cm 幅:約2.5cm 厚み:約2.5cm(折り畳み時)
しばらくは、これを、アウトドアの他、普通の旅行にも持ち歩いていたのですが
厚みが約25mmもあるので、もう少し薄いナイフが欲しくて買ったのがコレです。
やっぱり、スイス アーミーナイフ
今度は、ビクトリノックス社のソルジャーALという、キーキェーンも無い
スイスアーミーナイフの原点というべきモデルです。
アルミのハンドルには、飾りと滑り止めを兼ねた凸凹が付いています。
ツールは4種類。普通に使う分にはナイフと栓抜き、缶切りがあれば
良いだろうと思って買いました
サイズ 長さ:約9cm 幅:約2.5cm 厚み:約1cm(折り畳み時)
このモデルはまだ売られています。
HPを見たら、ツールは7種類になっています。
(栓抜き、缶切りの先端のマイナスドライバーとかもツールなので)
現在は、ウェンガー(赤)は、自宅の引き出しの中、
ビクトリノックス(銀)は会社、旅行、キャンプ等に
持ち歩いています。
上の、3本のナイフは結構よく使っています。
(ナイフの他、缶切り、栓抜きなど)
BUCK110 というナイフも持っていますが、一度も使った事がありません。
アメリカでは、ボーイスカウトなどでも使われる、一般的なナイフのなのですが
日本では少々ゴツイ感じです。