忍者ブログ
私の愛用しているキャンプ用品の紹介や、欲しいキャンプ用品、メンテナンス方法など。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

オピネル No.8

opinel.JPG

オピネルのナイフは、「フランスの肥後守」と言われているほどで
安い(1000~2000円位)一般的なナイフです。

ブレード長によりNo.2(35mm)~No.12(122mm)まで(多分)あります。
自分のナイフはNo.8(35mm)の一般的なタイプ。

キャンプ用品(小物)のコンテナに入れてあるので
キャンプ時はいつも持って行きます。

同じコンテナにキャンプ用の、まな板や包丁も入れてあるので
小型の包丁のような取り扱いで、野菜の皮剥きや、果物を切る時に
使用してます。

オピネルのナイフは炭素鋼なので、手入れが悪いとすぐに錆びますが
研ぐのも簡単です。

ナイフマニアではないので、切れるようになれば良いので
オイルストーンではなく、普通の包丁を研ぐ砥石で研いでいます。


スイスアーミーナイフ

swiss1.JPG

これは、ウェンガー社のモノで、たしか「モーターなんとか」という
名前だったと思います。
ほとんど消えかけていますが、ハンドル部に自動車の絵(クラッシックカー)が
彫られています。

ツールは、ナイフ、ドライバー、ハサミ等、11種類+ハンドル部にピンセットと
爪楊枝がセットされていましたが、いつの間にか紛失(^_^;)
10mmくらいまで使えるレンチ(スパナ)が付いているのが一番の特徴です。

サイズ 長さ:約8.5cm 幅:約2.5cm 厚み:約2.5cm(折り畳み時)

しばらくは、これを、アウトドアの他、普通の旅行にも持ち歩いていたのですが
厚みが約25mmもあるので、もう少し薄いナイフが欲しくて買ったのがコレです。

 swiss2.JPG

やっぱり、スイス アーミーナイフ

今度は、ビクトリノックス社のソルジャーALという、キーキェーンも無い
スイスアーミーナイフの原点というべきモデルです。

アルミのハンドルには、飾りと滑り止めを兼ねた凸凹が付いています。
ツールは4種類。普通に使う分にはナイフと栓抜き、缶切りがあれば
良いだろうと思って買いました

サイズ 長さ:約9cm 幅:約2.5cm 厚み:約1cm(折り畳み時)

このモデルはまだ売られています。
HPを見たら、ツールは7種類になっています。
(栓抜き、缶切りの先端のマイナスドライバーとかもツールなので)

現在は、ウェンガー(赤)は、自宅の引き出しの中、
ビクトリノックス(銀)は会社、旅行、キャンプ等に
持ち歩いています。

上の、3本のナイフは結構よく使っています。
(ナイフの他、缶切り、栓抜きなど)

BUCK110 というナイフも持っていますが、一度も使った事がありません。

 buck.JPG

アメリカでは、ボーイスカウトなどでも使われる、一般的なナイフのなのですが
日本では少々ゴツイ感じです。
 

PR
ブログ内検索
フリーエリア
にほんブログ村 アウトドアブログ アウトドア用品へ
にほんブログ村

BBS7.COM
MENURNDNEXT


Copyright © 2008 キャンプ用品 All rights reserved.
忍者ブログ [PR]
Template by SOLID DAYS