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イワタニ カセットガスJr. ストーブ CB-JRB
イワタニ カセットガスJr. シリーズです。
専用ガスボンベではなく、カセットガスが使えるシリーズです。
カセットガス=入手簡単、値段も安い という事で購入しました。
青い(紺色)の収納袋の上に立っているのが
ストーブ(CB-JRB)です。
その右のオレンジの円筒ケースは、同じ
カセットガスJr. シリーズのランタン。(次回書きます)
サイズの比較用に、左端に一般的なカセットガス
右端にPRIMS(プリムス)の2245ランタンが写っています。
カセットガスJr. ストーブ CB-JRBですが、思ったよりも
収納サイズが大きく、底面が70mm四方、高さが100mmくらいあり。
ツマミ等の凸部が、さらに10mmくらい出ます。
折り畳み式のゴトクや、ストンドの板厚は1.2mm程あり丈夫そうです。
その分、重量も割りと重くて265g(収納袋含まず)
使用時も大きくて1本80mmくらいの長さのゴトクを
使用状態にすると、直径が150m以上のゴトクになります。
丸型飯盒(5合炊き:普段はツーバーナーで使用)の直径が
ちょうど150mmだったので、載せて見るとこんな感じ。
十分使えます。
気になったところは、少々火力が弱いこと。
普通の家庭用カセットガスコンロ並み(あるいはそれ以上)の
火力だとは思いますが、PEAK1やPRIMSバーナーを見慣れている目には
ものたりない火力です。
PRIMS等の専用ガスボンベと、カセットガスボンベでは
ガス自体が違うので、やむをえないと思いますが・・・。
あと、もう少しコンパクトに収納出来ると良いのですが。
パーコレーターです。
コーヒーが好きで、毎食後と、3時頃、時には
21時頃にもと、1日に4~5回、コーヒーを飲んでいます。
しかし、特にコーヒーにこだわりがある訳ではないので
自宅では、インスタントコーヒー。
しかも、スーパーのチラシを見て安い時に
買っておくので、銘柄も色々。(^_^;)
でも、アウドドアでは、雰囲気的にコレかな
と買ってしまいました。
パーコレーターで美味いコーヒーを入れるのは
難しいと言われていますが、私は、手軽に
コーヒーが飲めれば良いのです。
1度に、4~5杯分作って、飲みたい時に
飲めようにしています。
針金でらせん状になっていて、ペーパー
フィルターをセットして、コーヒーを
ドリップするやつも買ってみましたが
その都度、用意をするのが面倒なので
パーコレーターに戻りました。
荒引豆を上のカゴに入れて、水を入れて火にかけ
沸騰したら、ボコ・・・ボコ・・・と続く程度の
弱火にして、蓋の半透明のツマミの部分に
噴きき上げるコーヒーが見えるので、コーヒーの
色が好みの色になったら、出来上がり。
PEAK1は弱火が得意なので、この組み合わせでの
使用が一番多いです。
もちろん、コーヒーを入れるだけではなく
ふつうのヤカンの代わりや、レトルト食品を
暖めて、そのお湯で、コーヒーを入れるなどと
いう事もやっています。
↑
食べている間に、コーヒーが沸きます。
PRIMS(プリムス)2245ランタン
ソロキャンプの時は、以前紹介したPRIMSのバーナーと
一緒に持って行きます。
収納時のサイズは 8cm×8cm×14cm 位です。
ファミリー(オート)キャンプの時は、食事(夕食)時
テーブル上に、このランタンを置いて少し離れたところの
タープのポールに、以前紹介した、コールマンの
ガソリンランタンを、ぶらさげています。
プリムスのこのランタンは、ホヤがスリガラスなので
光が直接目に入っても、まぶしいほどではありません。
程良い明るさで、料理と、みんなの顔を照らしてくれて
良い雰囲気です。
ガソリンランタンが、強力な光で誘蛾灯になっているので
テーブル周りは虫も少なく、快適です。
このランタンも10年以上使っていますが、メンテナンスは
全くしていません。
マントルも、いつ変えたのか記憶に無いくらいです。
丈夫で長持ちが一番です。
キャンプ用品-ランタン
JETBOIL(ジェットボイル)
JETBOIL(ジェットボイル) ジェットボイルPCS
専用の保温クッカー(1L)とバーナー
他のクッカーに対応するためのゴトクと
転倒防止のスタビライザー等のセット
特徴は、熱効率が良く、250mlの水を100秒で
沸騰させる事が出来る事。
その効率の良さも魅力ですが、専用クッカーや
バーナーのシステマチックなところが良いです。
なかなか購入に踏み切れない理由は
1.少々高価 約15,000円位
2.専用のLPガスボンベが必要
基本的に、ガス製品は同じメーカーのガスボンベを
使用する事になっており、例え他社のガスボンベを
使う事が出来ても、その状態で万一の事故等があった
場合に補償が受けられません。
最近では、PRIMSのガスボンベはホームセンターでも
見かけるようになったけど、ジェットボイルの
ガスボンベは・・・?
近所でガスボンベが手に入るようなら欲しいと
思っています。
オピネルのナイフは、「フランスの肥後守」と言われているほどで
安い(1000~2000円位)一般的なナイフです。
ブレード長によりNo.2(35mm)~No.12(122mm)まで(多分)あります。
自分のナイフはNo.8(35mm)の一般的なタイプ。
キャンプ用品(小物)のコンテナに入れてあるので
キャンプ時はいつも持って行きます。
同じコンテナにキャンプ用の、まな板や包丁も入れてあるので
小型の包丁のような取り扱いで、野菜の皮剥きや、果物を切る時に
使用してます。
オピネルのナイフは炭素鋼なので、手入れが悪いとすぐに錆びますが
研ぐのも簡単です。
ナイフマニアではないので、切れるようになれば良いので
オイルストーンではなく、普通の包丁を研ぐ砥石で研いでいます。
スイスアーミーナイフ
これは、ウェンガー社のモノで、たしか「モーターなんとか」という
名前だったと思います。
ほとんど消えかけていますが、ハンドル部に自動車の絵(クラッシックカー)が
彫られています。
ツールは、ナイフ、ドライバー、ハサミ等、11種類+ハンドル部にピンセットと
爪楊枝がセットされていましたが、いつの間にか紛失(^_^;)
10mmくらいまで使えるレンチ(スパナ)が付いているのが一番の特徴です。
サイズ 長さ:約8.5cm 幅:約2.5cm 厚み:約2.5cm(折り畳み時)
しばらくは、これを、アウトドアの他、普通の旅行にも持ち歩いていたのですが
厚みが約25mmもあるので、もう少し薄いナイフが欲しくて買ったのがコレです。
やっぱり、スイス アーミーナイフ
今度は、ビクトリノックス社のソルジャーALという、キーキェーンも無い
スイスアーミーナイフの原点というべきモデルです。
アルミのハンドルには、飾りと滑り止めを兼ねた凸凹が付いています。
ツールは4種類。普通に使う分にはナイフと栓抜き、缶切りがあれば
良いだろうと思って買いました
サイズ 長さ:約9cm 幅:約2.5cm 厚み:約1cm(折り畳み時)
このモデルはまだ売られています。
HPを見たら、ツールは7種類になっています。
(栓抜き、缶切りの先端のマイナスドライバーとかもツールなので)
現在は、ウェンガー(赤)は、自宅の引き出しの中、
ビクトリノックス(銀)は会社、旅行、キャンプ等に
持ち歩いています。
上の、3本のナイフは結構よく使っています。
(ナイフの他、缶切り、栓抜きなど)
BUCK110 というナイフも持っていますが、一度も使った事がありません。
アメリカでは、ボーイスカウトなどでも使われる、一般的なナイフのなのですが
日本では少々ゴツイ感じです。