私の愛用しているキャンプ用品の紹介や、欲しいキャンプ用品、メンテナンス方法など。
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以前から欲しいと思っているのが
この、OPTIMUS 123R SVEA
OPTIMUS(オプティマス) No.123R SVEA
なんと、100年以上前から基本構造が変わっていないという
古典的ストーブ
前回の、コールマン ピーク1と同じガソリンストーブ。
サイズ的には、ピーク1より一回り小さい。
ピーク1と違い、OPTIMUS 123R は、着火前に
プレヒートという、ガソリンが気化しやすいように
暖める作業が必要。
正式には、固形メタノールを受け皿に載せてそれに
点火するのだが、燃料のガソリンをすこし垂らして
やっている人も多いようだ。
出力も、最近の基準では非力な方。
デメリットばかりのようだが、100年以上
作られているという事は、やはり魅力があるという事。
自分としては、その構造、デザインに魅力を感じる。
真鍮ボディーの輝きも良いが、使い込んで
良い具合に変色した OPTIMUS 123R にも、また別の
魅力(風格)がある。
ガスランタンでは、着火装置付きが当たり前の中
プレヒートという作業が必要というところが面白い。
今までは、どちらかというと実用性重視だったが
これからは、多少、遊び心を持っていきたいと思う。
プレヒートを知らない人では点火すら出来ない
そんなストーブって面白くないですか?
*OPTIMUS 123Rは実用性が無いと言っている訳では
ありません。各国の登山隊に使用された実績も
ありますし、今でも、そのデザインと小型な事から
愛用している方も沢山います。
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