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私の愛用しているキャンプ用品の紹介や、欲しいキャンプ用品、メンテナンス方法など。
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PRIMS(プリムス) 2243バーナー

primsbarner2.JPG

このストーブの特徴は、バーナー部が大きい事
X字ゴトクも、折りたたみではありません。

丈夫そうなのですが、その分、収納サイズが少々大きくて
11cm×11cm×7cm位あります。

primsbarner1.JPG

もっとバーナー部が小さく、未使用時はコンパクトに
収納出来るストーブもありますが、バーナー部が小さいと
鍋やフライパンの中心だけが熱くなって使いにくく
熱効率も悪いように思ったので、バーナー部が
大きいモデルを選びました。

ゴーという燃焼音が、ガソリンのピーク1よりも大きく
初めて目に(耳に?)する人は結構ビビリます。

primsbarner3.JPG
↑点火した状態ですが、明るいのでよく分かりません(^_^;)
 奥の、着火装置の先端が、赤くなっているのがわかるかな?

購入後、10年以上経ちますが、特にメンテナンスらしい事は
していません。
全く問題無く使えています。

 

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以前から欲しいと思っているのが
この、OPTIMUS 123R SVEA
 

OPTIMUS(オプティマス) No.123R SVEA
OPTIMUS(オプティマス) No.123R SVEA






なんと、100年以上前から基本構造が変わっていないという
古典的ストーブ

前回の、コールマン ピーク1と同じガソリンストーブ。
サイズ的には、ピーク1より一回り小さい。

ピーク1と違い、OPTIMUS 123R は、着火前に
プレヒートという、ガソリンが気化しやすいように
暖める作業が必要。
正式には、固形メタノールを受け皿に載せてそれに
点火するのだが、燃料のガソリンをすこし垂らして
やっている人も多いようだ。

出力も、最近の基準では非力な方。

デメリットばかりのようだが、100年以上
作られているという事は、やはり魅力があるという事。

自分としては、その構造、デザインに魅力を感じる。
真鍮ボディーの輝きも良いが、使い込んで
良い具合に変色した OPTIMUS 123R にも、また別の
魅力(風格)がある。

ガスランタンでは、着火装置付きが当たり前の中
プレヒートという作業が必要というところが面白い。

今までは、どちらかというと実用性重視だったが
これからは、多少、遊び心を持っていきたいと思う。

プレヒートを知らない人では点火すら出来ない
そんなストーブって面白くないですか?

*OPTIMUS 123Rは実用性が無いと言っている訳では
 ありません。各国の登山隊に使用された実績も
 ありますし、今でも、そのデザインと小型な事から
 愛用している方も沢山います。
 


 

コールマン シングルバーナー PEAK 1
MULTI-FUEL STOVE

peak1-1.JPG








多分、私が始めて買った、まともな
アウトドア用品です。
一番の特徴は、MULTI-FUELの名の通り
ホワイトガソリンだけではなく
イザとなったら、無鉛ガソリンが使える点です。

サイズ 直径:約11.5cm(突起部含まず)
高さ:約14cm

今のように、ホームセンターにコールマン製品は無く
スポーツ用品店か登山用品店で買いました。

最初はこれ1個で、飯を炊いて、おかずを作って
コーヒーを沸かしてと、大活躍していました。

収納は、袋やプラスチックケースではなく
アルミの箱に足をたたんで収納します。
このアルミの箱は付属していたのか、別売りなのか
記憶が無いです。(^_^;)
peak1-2.JPG









このアルミの箱も、鍋やフライパンの代わりになるスグレモノ。
peak1-3.JPG

でも、中に、ストーブを入れると、ハンドルが
どうやっても、入らないというお茶目な面も・・・。(^_^;)
peak1-4.JPG

だいぶ、錆びや汚れがありあますが、まだまだ、使えます。
久しぶりに、コレを持って、どこかに行きたいでね~。
 

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